少し哲学的かもしれませんが
家は「第三の皮膚」といわれております。
近年「バウビオロギー」という思想が注目されてきています。
一世紀以上前にスイスで生まれたこの思想は、
「健康な住まいを求める新たな学問」で
人間の皮膚を「第1の皮膚」洋服を「第2の皮膚」建築物を「第3の皮膚」と考える観点が特徴です。
濡れた服を着たままだと風邪をひいてしまいますよね?なにより気持ち悪いです。
それと同じで住空間もきちんと整えてあげないと「カビ」や「ダニ」など健康を害する原因を
作ってしまいます。
新築で例えますと、自然素材で建築すれば身体に安心な家づくりができると思います。
ではリフォームやリノベーションではどうでしょうか?
骨といわれる「躯体」を触ることはできませんが、壁や壁紙、床など触れる部分が多い場所は
自然素材でリフレッシュすることができます☆
人生の7割は家の空気を吸って生活をするといわれておりますので、
埃などに敏感で悩まされている方は空間造りを少し勉強してみませんか?
そしてリアルティデポにご相談ください!
一緒に勉強しながら素敵な住まい空間を実現させましょう☆
コメントを残す