GWに突入しておりますね(⌒∇⌒)
福岡地方、天候にも恵まれて汗ばむ陽気となっております。
夏を前に不安になるのは気温の上昇です。
熱を吸い取ってくれる「地面」が土ではなくコンクリートになってしまっている日本では
地面からの反射熱もあって体感温度は40度を超えるといわれております。
熱中症にも注意いなくてはなりません!
屋外ではなく屋内でも熱中症になるケースがあるとニュースで言われております。
様々な要因があるとは思いますが、暮らし空間を提案しております我々としましても
暑い室内を改善したいと常に考えております。実際に相談も多いです。
「室内快適環境作り」
ポイント①「帰宅後は天井にたまった熱を逃がす」
暖かい空気は質量が軽いので空間の上にたまります。夏場の帰宅時などこもった熱をすばやく逃がすためにも
エアコンの前に窓を開けて室内に空気を逃がしましょう!
ポイント②「扇風機を有効活用」
天井にたまった熱気を逃がすのに役立つのが扇風機です。天井に向けて数分間動かすだけで体感的に違いを感じますよ☆
ポイント③「風通しを考えよう」
暑い夏とはいえ夜の風が心地よい時もあります。エアコンの風ではない自然な風は身体にも良いイメージです(⌒∇⌒)
部屋の対角で窓を開けて空気を入れたい窓を狭めに、出口を広めに開けると流れもよくなりますよ♪
古き良き日本文化でも庭を活用した「涼しい環境作り」というものがありますが
現代では現代なりの機械に頼らないパッシブライフがあると思います☆
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