タイトルだけですと
「海だ!」「山だ!」「キャンプだ!」という夏のイベントを連想させられますね(^-^;
今回も「暮らし方」のご提案でございます☆
夏になると気になるのが「暑さ対策」ですよね、おそらく一番だと思います。
もちろんエアコンで快適に過ごされる方が多いのですが、エアコンがない時代はどのように
過ごしていたでしょうか?
古き日本家屋は窓の配置や間取りなどで風が抜ける家造りをしていました。
京都など「美観地区」が多い地域ですと、高い位置に窓や開口がある民家を見ることができます。
盆地で暑いとされている京都ですが、家の中はサラリと快適なんです(⌒∇⌒)
舗装道路が少ない時代は地面に水を撒いてたまった熱を逃がしたりしておりました。
知恵が詰まった古き良き日本住宅はいまでも新し発見があったり勉強になったりします。
ですが、それを現代で取り組むというのは難しいので、少しだけ知恵を借りるというのはいかがでしょうか?
タイトル画像の「グリーンカーテン」が今回のおすすめです☆
暑さを遮熱カーテンで遮ると暗くなりませんか?薄暗い室内は気持ちもどんよりしてしまいます(^-^;
葉と葉の間から差す木漏れ日がキラキラと部屋を照らしてくれます☆
グリーンカーテンのメリットはたくさんあります(^▽^)
蒸散作用によって部屋の体感温度がさがります。
それによってエアコンの稼働時間や設定温度も和らいで
結果的に節電になります。
その結果、CO²削減になり地球への負担も減ります。
更に植物ですので酸素を生み出してくれるのです☆
手入れをしたり、育つまで時間がかかるなど、頑張らなくてはならない部分もありますが
夏の暮らし方を少し変えるにはチャレンジする価値があると思いました☆
夏本番でグリーンカーテンを楽しむには梅雨前の今時期から準備しましょう☆
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