壁紙のつなぎ目が目立ち始めた・・・!!
窓の周りの壁紙が割れている・・・・!!
こんなことありませんか?
建築の世界ではどちらもよくあることですが、
実際目の当たりにするとドキッとしますよね。
症状によりさまざまな原因が推測ができますが
①乾燥収縮 ②湿気による膨張・収縮の反復 ③微細な下地の動き
特に③は皆さま気にされますが、
10年以上たった建物・壁紙で良く起こります。
・下地の釘(昔はほとんど釘打ち)のゆるみ
・壁紙の経年劣化によるパリパリ化ですぐ割れる
今回の訪問は①の張り終わり後の乾燥収縮
表紙の写真に合った道具ですぐに治りますが
※ジョイントローラーは愛用して8年の相棒です。
ほったらかしておくと癖がついて治りにくくなります。
弊社はこのような状態になる前に
訪問 もしくは お声掛けいただくようにしております。
永く、快適に過ごしてもらってこそのリフォーム☆
お家を大切にしてくださるお客様との出会いに感謝です。
この日もパッチリ完了して退室。
今後ともよろしくお願い致します。
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