古くても安心の耐震住宅に欠かせない
基礎補強の施工を5年来のお得意様のお家で施工
内側にもう一つ基礎を打つ工法もありますが
比較的コスト・工期も削減できる
アラミド繊維をエポキシ樹脂で固定する工法
※公共事業でも用いられております。
養生してから 中にもぐります🐌🐌
まずは傷んでるコンクリートの撤去と清掃から
なぜかいろいろ出てくる昔の思い出💦
今回は基礎と木材(土台)を連結するボルトが
床下の湿気で爆裂してましたので 先に補強
ボルトをむき出しにして酸化を止めるために
中性化の下処理・・・
コンクリートの保護材+専用パネ
下処理が終わると
補強材 + アラミド繊維 の貼り付け
ここまでしてやっと最終工程の 補強材塗布
数人がかりで丸一日💦
早いのか・時間がかかったのか・・・・
湿気の原因になっていた
止まった床下換気扇(ただのフタ)と
微妙に漏れていた給湯配管もやり替え完了
これでお家も若返りました🤗🤗
コメントを残す