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キッチンの扉カラー人気ナンバー1は「ホワイト」が主流でした。
「白木目」「光沢のある白」「マットな白」色んな素材感があっても白が多かったのです。
キッチンは「清潔な場所」であるという感覚からと思います。
しかし、最近のキッチンの流行りは「ダーク系」です。
ここ1年リフォームされる方のほとんどが「ダーク系」と「ホワイト系」で悩んで「ダーク系」を選ぶ方が多いように感じます
今回のお客様はキッチンはそのまま使用できるので、レンジフードと内装だけの工事でした。
それでもイメージはシックにしたい!でしたので、壁紙でイメージチェンジを図りました。
同じ家ですが、キッチン吊り戸を取り払うだけで明るくなっているのがわかります。
キッチンは同じ色ですが、壁を濃いグレーにしたことでキッチンの扉の木目が引き立っている感じもします。
お客様はこの壁紙を決めるまで、たくさん悩んでいらっしゃいました。
背面のグレーの壁紙の部分も濃いグレーにしようか・・・・
あまりに暗くなりすぎるか・・・・と悩んでいらっしゃったので、
薄いグレーですが、コンクリートのようなデザインの入った壁紙で「シック感」を残しました。
ダイニング側から見ても開放感が違います。
キッチン側はこんな感じです
各キッチンメーカーさんもトレンドに合わせて、ダーク系の色を取り入れています、
多様化の時代、キッチンだって「自分の好み」をぶつけていいと思います
「おかしいかな?」好きならいいじゃないでしょうか?
毎日楽しく家事ができる方が大切と思います☆
これからの時代は「自分達らしい、すまい」の為のリフォームで、
何ら問題ないと思います。
また素敵な現場が出来上がったらお伝えします☆
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