こんにちは
ノムさんのテクテク日記です。
忙しい毎日、たまには息抜きも必要です笑
沖縄は台風が多い地域です、小学校の社会で習ったように台風対策の取れた建築様式で建てられています
石垣です。
素材は珊瑚や、石灰石だそうです、セメントでがちがちです
平屋が多いのもこの塀の陰に隠れれるようにでしょうね。
琉球建築といえば木造で風通しがよく湿気がこもらないオープンな家が主流でしたが
最近はコンクリート造の家が80%をしめているそうです
暴風雨に強いですもんね!
学校です、熱さの対策でしょうか屋根が大きくとられていますね☆
住まいは、その家がある土地の気候に合わせて、その土地にたくさんある材料で昔から作られています
ヨーロッパはいい木材より硬い石が多かったから石造がおおいです
日本は木材が多かったから木造です。
そして、そうやって作った家は快適に暮らせると思います。
その土地に合っているからです。
「家」はいつの時代も「人」の安らぎの場所ですね・・・・。
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