今回は 🔥高温による火災対策🔥
薪ストーブの表面温度は200~300℃
ゆえに火災のリスクも・・・
理屈を知って、正しい対策をしていれば
安全に楽しめます🤗
↓↓簡単に紹介
①煙突内での火災・煙道内火災
排気の際にスス・タールが付着してると
高温で発火
※焼き鳥屋さんの換気扇周りのような状態
→煙突掃除
→できるだけ乾燥した薪を使う
→外部煙突は結露しにくい2重煙突が好ましい
②建物の炭化・低温炭化
長時間、熱にさらされると炭化が進み燃えやすくなる
壁の中で起きていると わかりにくいので注意!!
キッチンのコンロも火災予防条例により
壁から15センチ離すようになってます
→本体・煙突周りには 不燃材を使う
写真の穴の開いた白い物体(めがね石)も不燃材
※いいお値段なので セメントでDIYされる方も・・・
→ ストーブ周辺の底面・壁面 そして天井に耐火物
できれば可燃物との間に空気層を設けて 熱が直接伝わらないように
写真のストーブ下の石の下にはパッキンを挟み空気層を作ってます。
壁・天井はまだ製作途中😅💦
次回は より効率よく温まるためのに 断熱工事 をご紹介
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