リフォームの火災保険 🌀範囲・使用例・流れ🌀

台風・火災保険・リフォーム・災害

 

皆様こんにちは!!リアルティデポの阪本です。

世間では明日からお盆休みですね♪ 当社でも13日~15日はお盆休みを頂いております♪

台風も過ぎ去りいい休みが迎えれそうです♪

 

ですが夏といえば台風の季節先日も来たばかりですが 今年もまだまだ安心できません。

そこで今回は火災保険を使うリフォーム工事について 軽くご説明しようかと思います。

まずどんな時に火災保険を使ってリフォームができるかですが

「偶発的に起きた事故」

此方が契約内容にもよりますが基本となっております。

かみ砕いて言うと 偶然起きた 事故や災害 により建物が受けた損害

これを保障してくれるのが火災保険となります。

保証されるのは偶発的に起きた事故災害であるという事を理解しておきましょう。

 

台風が起こした事故で対象になりうる事例

・暴風や暴雨による雨樋の故障

・暴風による屋根瓦の故障

・強風で飛んできた物での窓ガラスの破損

 

台風以外での事例

・大雪での雨樋・屋根の故障

・排水管の故障による水漏れ被害

他にも対象になる事例はありますが良く依頼が来るものはこんな感じです。

 

注意点

火災保険を使用する工事はあくまで原状回復が補償内容です。

以前の物より良くするという工事ではありませんので理解しておきましょう。

また入られている保険によって対応範囲や内容が違います

今火災保険に入っているのか どのような内容で入っているのかこの機に確認してみてください。

 

実際の流れ

実際に台風被害によりどこかが破損した際の流れを説明します。

①破損個所の確認・現地調査

②見積作成 お客様にお渡し

③お客様自身が保険会社への連絡・申請(代行はできません)

④保険会社の承認(満額出るかは保険会社との契約により変わります)

⑤着工・完工

 

いつもこんな感じの流れで行っております。

 

あまり使う機会が多いことではありませんので当社にご相談いただければしっかりサポート致しますのでご安心ください。

 

これからの台風の季節 しっかり備えて過ごしていきましょう。

 

 

 

 

 

QUOカードプレゼント

リアルティデポではお見積もり依頼の際に「QUOカード」をプレゼントするキャンペーンを行っています。とっても喜ばれているキャンペーンですのでぜひぜひご活用ください〜♪♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です